世界で最も利用されている、英語コミュニケーション能力を測るテスト
TOEIC (Test of English for International Communication) は、日常生活やグローバルビジネスにおける、英語によるコミュニケーション能力を測定するための世界共通のテストです。日本では就職活動、キャリアアップ、単位認定など、様々な場面でスコアが活用されています。
多くの企業が採用や昇進の基準とし、大学では単位認定にも利用されています。
スコア(10点〜990点)で英語力が客観的に評価され、能力を証明できます。
ビジネスや日常のリアルな場面を想定した問題で、実践的な英語力を測ります。
約45分間・100問
会話やナレーションを聞き、設問に答えます。様々な国の発音(米・英・カナダ・豪)が使用され、実践的な聞き取り能力が試されます。
75分間・100問
印刷された様々な文書を読み、設問に答えます。語彙・文法知識に加え、速く正確に情報を読み解く力が求められます。
1枚の写真について、4つの短い説明文が放送されます。写真の内容を最も的確に描写している選択肢を選びます。
Point: 状況を正確に把握1つの質問または文章と、それに対する3つの応答が放送されます。最もふさわしい応答を選びます。
Point: 疑問詞と文頭に集中2〜3人による会話を聞き、内容に関する3つの質問に答えます。図表と関連付ける問題も含まれます。
Point: 質問の先読みが鍵アナウンスやナレーションなどの短いトークを聞き、内容に関する3つの質問に答えます。
Point: 話の流れを掴む不完全な短文を完成させるために、4つの選択肢の中から最適なものを選び、文法力や語彙力が問われます。
Point: 品詞と文型を素早く判断Eメールや案内文など、長文の中の空所に最もふさわしい選択肢を選びます。文脈理解も重要になります。
Point: 全体の文脈を意識様々な文書(シングルパッセージ、ダブルパッセージ、トリプルパッセージ)を読み、複数の質問に答えます。
Point: 時間配分と情報検索能力